今年もラスト1ヶ月。
ブログの更新はそこそこですが、
少しづつPV数などが増えていっています。
今月は来年の目標なども立てつつ、
プランとフィードバックの記事を書いていきたいところです。
概要
先月に比べ、ページビュー数は若干下がりましたが、
ユーザー数、新規ユーザー数が増加しました。
流入経路が幅広くなってきていて、organicからの流入が増えていることが要因にありそうですね。
新規ユーザーが多いので、新規ユーザーに絞ってどの記事が最も見られているのか確認します。
セグメントを全てのユーザーから新規ユーザーに変更することで、
新規ユーザーのみのアクセス状況を確認することができます。
なんと!閲覧ページ2位はTOPページじゃ無いですか、ちょっと悲しい。
つまりこれはどうゆうことなんでしょうか。
閲覧開始数がPV数にほぼ等しいので、お気に入りに登録されている可能性があるということでしょうか。
セカンダリディメンションに参照元/メディアを設定して深掘りしてみます。
Instagramからの流入はありがたいですね。フォロワーからのアクセスのようです。
気になるのが(direct)/(none)…TOPページをお気に入りする人なんているんでしょうか。
(多分自分のスマホからのアクセスなので、深掘りはやめます)
検索クエリ
相変わらず「太ったと言われる」でのアクセスが多いです。
今このキーワードで検索を行うと、2〜4番目に表示されるらしい。
こりゃもっときちんとした記事を書かんといけんなあ。
そして地味にクリックを稼いでいるウイスキースタンドとグーグルフォーム。
ウイスキースタンドについては、わりときちんと書いたのでみんな見て下さい。そして行って下さい。
グーグルフォームはきちんと書いてません。ごめんなさい。
そのうち「幹事必見!忘年会・新年会の参加者アンケートで使えるGoogleフォームサンプル」っていう記事を書きます。
気づいたこと
- 記事は蓄積されていく
- ノウハウ的な記事を書くならしっかりリサーチをする
記事は蓄積されていく
当たり前のことなんですが、
その時の気分で記事を書いても1年後2年後にその記事を見にくる人がいるわけです。
忘れがちなんですが、いつ見られても良い内容にすることが大事ですね。
特にSEOが効いちゃってる記事なんかは、
しっかりユーザーに還元できるような内容に常に保っておきたいところです。
ノウハウ的な記事を書くならしっかりリサーチをする
最近AdobeXDについての記事を書きました。
最初は解説的な口調で書いてたんですが、
「あれ、俺これあんまり詳しく無い」
と気づいて、
”普段できないけどやってみたら簡単だったよ”
的な記事にしました。逃げました。
ユーザーに対して有益な情報を提供しようと思っているのなら、
やはり徹底したリサーチと丁寧な解説が必要ですね。反省です。
まとめ
最近書いている記事よりも昔の記事にアクセスが集まっている様子がよくわかりました。
検索できていただいた方にさらに他ページを見てもらえるような施策が大事ですね。
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