どうもぐっちです。
iSaraに参加中です。
先日以下のツイートをしました。
これはすごい…。
東京に仕事が溢れるわけだ😲今回の話とはあんまり関係ない視点だけど
1920年あたりで大阪に人口が集中したり
1945年あたりで広島の人口が一時的に落ちたりするの、「なぜなのか?」と疑問を持って
歴史的事実と数字を紐づけていったりするの
なんか面白いですよね😌 https://t.co/WRJnmZvLIy— ぐっち🇹🇭バンコク (@kinukog25) December 6, 2019
これはすごい…。
東京に仕事が溢れるわけだ😲
今回の話とはあんまり関係ない視点だけど
1920年あたりで大阪に人口が集中したり
1945年あたりで広島の人口が一時的に落ちたりするの、「なぜなのか?」と疑問を持って
歴史的事実と数字を紐づけていったりするの
なんか面白いですよね😌
なぜその数値が出ているのか?
そこに好奇心を持つことが
マーケターのきっかけかもしれませんね。
ツイート内容
東大の友人がデータかき集めて作成した
日本の都市の人口推移(1873-2015)
です面白え…
近年の首都圏の人口集中エグすぎる…
日本大丈夫かよ… pic.twitter.com/sKa532j3Td— ムギタロー ポエトリーラップ東大生 1stアルバム発売中 (@mugitaro_comics) December 5, 2019
リツイートで回ってきたのですが、その内容は
「日本の都市の人口推移(1873-2015)」
を動画でまとめたものでした。
「ほえ〜東京と大阪すげ〜」
みたいな感じでみていたのですが、
1920年あたりで大阪の人口が東京を一瞬超えたこと、
1945年あたりで広島の人口が一時的に落ちたこと
を見て、数値の意味を考える面白さに改めて気付きました。
現れる数字の意味に興味を持とう
正直、無理に「興味を持とう!」と言っても
無理だと思うのですが、
なんで数字が変化しているんだろう?
↓
仮説:東京大空襲の影響?この年代知らない。
↓
検証&調査:1920年に関東大震災が起きる→大阪に移住
↓
結果:大阪に人口が集中。大大阪時代というらしい。
という思考で、
数字の意味を調べていける人は、
マーケターに向いてるかもしれませんね。
「なぜ?」を繰り返していく仕事
マーケターは市場調査などを用いて、
効果的な施策を検討したり実施する職業でありますが、
同時に現れた結果や調査した結果に対して、
「なぜ?」という疑問を持って、
要因を突き止めていく作業が必要になる仕事でもあります。
- なぜ売れたのか?
- なぜ売れなかったのか?
「運が良かった/運が悪かった」
という曖昧な結果で終わらせることなく、
きちんと突き止めていく思考力がある人は、
マーケターになってみるのもいいかもですね。
なんだかんだ数字で物事を考える人が強い
これは完全に僕の経験値ですが、
数字で物事を判断できる人は強いです。
これはマーケターであろうとなかろうとです。
直感やノウハウが必要になるような
消防士や救急救命士などの職業は
数字で物事を図る必要はありませんが、
ほとんどの職業において論理的に思考する能力が求められるはずです。
その点、数字で物事を判断する力は
身につけておいて損はないかなと思います。
要は論理的に物事を説明できるかどうかですね。
上司に、
「お前の感覚で判断したものを持ってこい!」
と言われることはなく、
「お前の感覚ではなく数字で判断しろ!」
と言われる感じです。
絶対後者が普通ですよね。
デザインとかはもしかしたらセンスなのかもしれないですが…。
まとめ
というわけで、
もし冒頭のツイートを見たりして、
なぜここの県は数字が伸びたのだろう?
なぜここの県はずっと数字が伸びないのだろう?
という疑問を持ってつい調べてみた人は
ぜひマーケターという職を検討してみてください。
マーケター、面白いですよ。