導入
最近食中毒にあったときの話なんですが、
お腹の中の菌を調べた結果、
病原性大腸菌、いわゆるo-157(o-25)に
感染していたことがわかりました。
体調が悪くなる数日前に、
牡蠣とか鶏肉団子とか食べていたので
検査の結果前はどれが当たっていたんだろうって
考えていたんですけれども、
菌が判明してからは
1週間前に食べた焼肉かなあなんて
だいたいあたりをつけることができました。
どうなったか
ただこのo-157という菌は、
ただ食材の中の菌に対処するだけでなくて
調理器具などの衛生環境にも対処しないといけない
ということが調べてみてわかりました。
それから私の中の意識が変わって、
手洗いせっけんをキッチンに置くとか
アルコール消毒を買うとか
サラダはよく洗って食べるとか
そうゆうふうな行動に変わりました。
何を伝えたいか
あらためて反省なんですけれども、
問題が起こってから、予防の重要さに気づいて
環境を整備するのは三流だなあと痛感しました。
三流から卒業するためにも、
予防の重要さについて情報収集をして知識をつけて、
しっかりと問題が起こらないように環境を
整備できるようにならないとなあと感じました。
皆さんも食中毒だけでなく、
風が流行る時期なので、
気をつけてみてください。
おまけ
最近食中毒に会った人限定のお話。
仕事においてもリスクマネジメントが重要だなぁと
思ったのでこんな話にしました。
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