先日広島では、ゆかたできん祭(浴衣で来んさい)というお祭りがありまして。
その際に、カメラを持って撮ってきましたのでいくつか写真を公開したいと思います。
「撮る時にこんな感じにすれば、映えるんじゃない?」
といった、カメラ初心者の僕がやっている2つのことを紹介したいと思います。
お子様の浴衣姿や可愛い彼女とのデートなど祭りでしか見られない一面があるかと思いますので、この際にカメラマンデビューしちゃいましょう。
iPhoneもいいですが、実機を持つのもいいですよ。
やっている2つのこと
お祭りでの撮影の際に意識していることは以下の2つです。
・ 作業している手を撮る
・ 視点を変えて撮る
それでは紹介していきます。
作業している手を撮ろう
お祭りといえば「屋台」ですね。どこを歩いても様々な屋台が出ているのではないかと思います。思い出に残すために、もちろんそこでも写真を撮ります。
「こんな屋台があった!」という写真を撮る際に、僕が意識していることは「作業している人の手」を撮ることです。
淡々と食べたものを撮影するのも良いですが、実際に作っている人の手が映るとその場の臨場感が付加され(るような気がし)ます。
※お店の迷惑にならないように配慮しましょう。
夜にお祭りに行くときは、ミラーレスでの撮影だとブレる可能性があります。撮影モードを「手持ち夜景モード」などに変えて撮影をすると綺麗に撮れやすいです。
子供が一生懸命になっている様子もいいですね。
※知らない子供の場合、顔が写らないように手だけ撮らせてもらうようにしましょう。
視点を変えて撮影してみよう
僕がよくやる手法としては、自分の視点から写真を撮らない。というところです。
では、どこから撮影するかというと、
・上から見下ろす形での撮影
・腰の高さ(子供目線)からの撮影
・犬目線での撮影
がメインです。
上から見下ろす写真
あんまり上から見下ろしている感じはないですが、精一杯腕を上に伸ばして写真を撮影しています。気持ち「カメラの角度を下向き」にすることで、全体を捉えた写真が撮れるような気がします。
腰の高さからの写真
腰の高さからの撮影だと、子供目線での写真が撮れます。
「子供ってこんな風に見えてるのかな」という写真が撮れるので僕は好きです。多用しています。コツとかも特になく、お腹のあたりに構えて撮影するだけです。
犬目線での写真
今回のお祭りで犬目線での写真は撮影していませんが、このような写真を撮ることができます。
先ほどの腰辺りから撮る写真と同様で、普段見ない視点が得られるので映える確率が高いです。
腰が悪い人は要注意ですが、前かがみになったりしゃがんだりして足首のあたりで撮影しています。
この撮影方法の注意点ですが、盗撮魔と間違われないように気をつけてください。
下から撮っていると怪しいです。被写体があることを前提に撮ったほうがいいかもしれません。
まとめ
カメラ初心者がやっている簡単に映える写真の撮り方をご紹介しました。
・作業している手を撮る
・視点を変えて写真を撮る
簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。
おまけ
「高いカメラ買って写真撮っても、全然綺麗に撮れないんだけど!」
という人いますか?
レンズを変えるだけで、撮れる写真がガラッと変わることがあります。
僕は「単焦点レンズ」を導入するだけで一気に撮れる写真が変わって、さらに写真を撮ることが楽しくなりました。後悔は一切ありません。
ラクにいい写真を撮りたいという方はぜひ「単焦点レンズ」を購入してみてください。
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