TAIWAN BEER
まずは台湾ビール。あっさりとしていて飲みやすい。ラガー系?なので日本でいうアサヒビールみたいな感じ。そこまで辛口ではないが、ジュースみたいにパカパカ飲める。
牛肉麺
台湾で1番食べてみたかった牛肉麺(ニュウローメン)。めちゃくちゃこってり味なのかと思いきや、意外にもあっさりとしたスープで食べやすい。もはや味が薄いかな?というレベル。ここで食べた牛肉麺は麺がゴツゴツしていて家系ラーメンみたいだった。
味が薄い時は卓に乗っている激辛ソースなどで味付けをするとちょうど良い感じになる。
麻婆豆腐
絹ごしどうふで作られた食べ応えのある麻婆豆腐。日本で作られているものと何が違うのかわからないがびっくりするぐらい美味しい。この麻婆豆腐を食べに台湾に行くのもありです。
角煮
トロトロで美味。味がしっかりついていて美味。ビールに合います。ただ油がすごいので量は食べられません。
炒飯
台湾で食べた意外にうまい料理No.1の炒飯。どこで食べても炒飯は安定してうまかった。めちゃめちゃ油を使っているのかもしれないが、日本で食べてるものとは比べ物にならないくらい美味しい。
小籠包
美味しすぎて写真撮るの忘れてました。普通の料理店よりも夜市で食べる小籠包の方が美味しかったです。トコブシ佛跳牆(ぶっちょうしょう)
佛跳牆(ぶっちょうしょう、フォーティャオチァン[1])は乾物を主体とする様々な高級食材を数日かけて調理する福建料理の伝統的な高級スープ。名前の由来は「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越えて来る」という詞にあるとされる。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E8%B7%B3%E7%89%86高級料理店で食べた台湾のスープ。語彙力がないためうまく表現できないのが悔しいが、人生で食べた料理の中で間違いなく5番以内に入る美味い料理だった。
修行僧ですらお寺の塀を飛び越えてくる。というのはあながち間違いではないのかもしれない。
台湾に行く際は必ず食べたい一品。
タピオカジュース
故宮博物院のカフェで飲んだタピオカジュース。台湾のタピオカって大きめで、飲み物というよりはデザートですね。食べ応えがある。
めちゃくちゃ砂糖が入ってるのでしょうが、博物院で疲れた体に良い栄養補給となりました。
ふわふわマンゴーかき氷
日本人に人気の「黒岩かき氷」。マンゴーをふんだんに使ったかき氷です。台湾で有名なふわふわかき氷は、氷の作り方が特殊なようで日本で言うかき氷とは全く別物の食べ物です。
甘いものに対してあまり興味はありませんでしたが、これは食べておいてよかった。台湾に行くならこれも合わせて必ず食べておきたい。
おまけ:臭豆腐
夜市で食べた臭豆腐。豆腐3つで1セット、と言われたがさすがに3つは食べれないと思って1つだけ食べさせてもらった。
揚げた臭豆腐に漬物的なキャベツがのっているのですが、口に入れた瞬間の味はそこまで悪くない。揚げた豆腐に酸っぱいキャベツ。と言うそのままの味。
しばらくもぐもぐして飲み込み、一息つくと強烈な糞便臭が肺から鼻にかけて戻ってくる。
ネットで見た記事などでやたらと「う○こ」の香りと言われていたが、「糞便臭とはこのことか!」となりました。
特に嫌いな食べ物がないので、臭豆腐もいけるやろ〜と思ってなめてかかったのですが、
おそらく人質でも取られない限りもう2度と食べないかと思います。
ただ良い経験にはなりました。
人に話せる面白いネタとしても、台湾に行くならぜひ食べておきたい一品です。
まとめ
台湾で有名になっている食べ物はネタに走らなければ基本的に美味しいものが食べられます。どこの飲食店にも日本語メニューがおいてあるので安心してお店に入ることができます。
ぜひ行ってみてください。
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