人生観を変えたい人は底無し沼に足を突っ込むといいよ

どうもぐっちです。

人生観を変えたいと思ったことありますか?
「人生観変えたいな〜」
と思う人はいないかと思いますが、
「このままだとダメだな〜」
「なんか変化が欲しいな〜」
って思うことは誰しもあるんじゃないかと思います。

人生観が変わった僕がやってみたことをご紹介します。
(人生観を変えようと思ってそうしたのではなく、結果的に変わったので結果論ですが)

それは、

底無し沼に足を突っ込む

ということです。

底無し沼に足を突っ込むとは

僕がよく言う表現ですが、
底無し沼に足を突っ込んでしまうと、
あとは沈んでいくだけなんですよね。

もがいてももがいてもただただ沈んでいくばかりみたいな
(なんかイメージが悪いですが)

つまり、何が言いたいかと言うと

一歩足を踏み出してしまうと
自分で制御しきれない環境に飛び込んでしまう。
そんな一歩を踏み出そうということです。

わかりづらいですね。

図書館に行ったら勉強する感じ

もっと簡単に言うと、
家じゃ勉強に集中できないから図書館に行く
というイメージです。

家から一歩出て図書館に行くとみんな集中している環境だから、
なんか勉強できちゃうよね。みたいな。

人生観を変えるにはこれの人生バージョンをやろう。
ということです。

人生観を変える1歩とは

じゃあ人生観を変える1歩はどんなものがいいかということですが、
それは以下のようなものを踏まえたものじゃないかと思います。

  • 過酷な環境
  • 逃げ道を断てる環境
  • これまでと人間関係が全く異なる環境

過酷な環境

死んだらおしまいですが、過酷な環境に身を置くことで
自身の心体が鍛えられることは間違い無いです。

過酷な環境に身を置いてこそ、
これまでにない思考が生まれます。

1→100の思考より0→1の思考がいいですね。

1→100というのはどうすれば快適に生きれるか、みたいな。
0→1はどうすれば生き残れるか。みたいなイメージです。

中学や高校で留学に行った人の話を聞くと、
英語が話せないと生き残れないんじゃないか。
と思ったりしたそう。

となると英語の習得は「快適に生きる為」というより
「生き残る為」に必要な思考であり行動になりますよね。

前者と後者では必死さが異なりますね。

逃げ道を断てる環境

逃げ道があると保守的に行動してしまいがちです。

過酷な環境に1歩踏み出すのであれば、
なるべく逃げ道も断っていたほうが、
精神的に自立できますし、思い切った行動も取れますね。

先程の例ですが、中学生で語学留学に行ってしまうと
現地のホストファミリーに生かしてもらう方法以外
生き残る術がないですよね。(ほとんど)

大学生や社会人だと自分で稼いだりいくらか借金したり
ということができたりするので少し逃げ道があります。

大学生や社会人から留学に行くなという意味ではありません。
逃げ道を断つとはイメージで言うとそんな感じです。

これまでと人間関係が全く異なる環境

ほとんどの人はどうしても生活している周りでしかコミュニティは作れないので、
割と似通った人同士のコミュニティに安定して所属してしまいます。

もし1歩を踏み出して人生観を変えたいと思うのであれば、
そういったコミュニティとは全く異なる人間関係がある場所にいきましょう。

これは僕がisaraで強く感じたことですが、
これまでと全く考え方が異なる人が集まるコミュニティに属することで、
自分の思考力の限界を突破することができます。

これまでとは全く違う話題や考え方を取り入れることになるので、
インプット量も上がりますし、その話題に返すためのアウトプット力も鍛えられます。

というわけで海外に出よう

というわけで結論はほぼ毎回同じになって申し訳ないのですが、

海外にでましょう。

海外にでると割と日本より過酷な環境になりますし、
逃げ道も少なくなります。
そして人間関係も大きく変わります。

まとめ

冒頭で述べたことに戻りますが、
1歩踏み出してしまえばあとは沈んでいくだけです。

勇気を出して海外に行く手続きさえしてしまえば
あとは行くだけです。

いろいろ考えずにただことが進むのを待つだけです。

ワクワクしませんか?
そうやって人生に色がついていくのだと思います。

せっかくの人生ですから変な人生を送りましょう。