どうもぐっちです。
旅行が好きで年に1〜2回海外旅行に行っています。
これまで行った国は以下です。
韓国・中国・台湾・ベトナム・タイ・イギリス・フランス・スペイン・アイスランド・フィリピン
まだまだ旅行初心者は抜け出せていないですが、
旅行においてこれは持って行って正解だったな。と思うアイテムがいくつかあるので、
ご紹介したいと思います。
なお、この記事は「ガチガチのバックパッカー、現地で調達するぜ!」的な人は対象外で、
どちらかというと
旅行会社のツアーに申し込んだりして、友人や家族と観光を楽しみたい人
向けに書いています。
私たちの強みはバックパッカーとは違って、
日本国内でしっかり準備をして出発できる点です。
必要なものをしっかりと揃えて旅立ちましょう。
※上から必ず持っていくべきもの・心配なら持っていくべきもの・あったら便利なものをご紹介しています。
必ず持っていくべきもの
まずは旅行に必ず持っていくべきものをご紹介します。
旅行前にも関わらずまだ買っていない人は揃えておいて損はないはずです。
正露丸
何があっても正露丸だけは持っていきます。
いつお腹が痛くなるかわからないですからね。
正露丸に限る必要はないですが、少し心配するくらいならカバンにいつも飲んでいる薬を忍ばせておきましょう。
また、薬を持っていく際はパッケージごと持って行った方が何かと怪しまれずに無難に済むと思います。
モバイルバッテリー
この時代においてスマホを活用せずに旅行をする人は少ないのではないかと思います。
オフラインで活用できる翻訳アプリやMap、カメラなどありますので
スマホの充電を切らさないようにモバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。
僕は必ず2つは持っていくようにしています。
※モバイルバッテリーは絶対に機内に持ち込みましょう。預け荷物に入れると怒られます。
変換器
忘れがちですが、日本のコンセントが宿泊先で使えない場合があります。(ほとんどそうです)
変換器は必ず持っていきましょう。いろんなパターンに対応できるやつが便利ですよ。
変圧器も必要という声がありますが、僕は特に持って行っていません。
ドライヤーを持っていく人とかはもしかしたら必要かもしれないですね。
ポケットティッシュ
様々な場面で使えるポケットティッシュは大量に持って行っておいて損はないでしょう。
特に古い建物や遺跡などの観光地の場合トイレがあまり整備されていない場合もあります。
「トイレで紙がない・・・」といった事態に陥らないように、あらかじめ準備しておきましょう。
携帯おしぼり
少しお腹が弱い人は海外の食事の前などには手を拭きましょう。
そのほかにも机を拭いたり等様々なことに利用できるので持って行っておきましょう。
圧縮袋
いまだに圧縮袋を使わずにパッキングしている人は少ないかと思いますが、
荷物を圧迫するのは圧倒的に衣類です。
圧縮袋を利用してスペースをきちんと確保しましょう。
行きは良くても帰りにお土産を入れたら入らない!なんてこともありますよ。
イヤホン
機内は必ず暇になるのでイヤホンは必携です。
通信なしでも音楽を聞ける媒体を持っていきましょう。
また、LCCでなければ機内で鑑賞できる映画や音楽があるでしょう。
機内でも利用する場合は端子のあるイヤホンの方がいいかもしれないですね。
クレジットカード
アイテムとはまた異なりますが、クレジットカードは必ず持っていきましょう。
いまやクレカ無しで海外旅行をすることはできません。
クレカが「言葉の通じないあなた」の信用を証明しています。
僕はベトナム旅行の時にクレジットカード無しでいきましたが、
最初のホテルのデポジットで現金を吸い取られ、
レストランでもビクビクしながら注文し、大胆に行動が取れない、といった失敗の経験があります。
悪いことは言わないのでクレジットカードは絶対に持っていきましょう。
心配なら持っていくべき
ここからは心配なら持って行ってもいいんじゃない?というアイテムを紹介します。
機内で寝る用の首枕
機内で寝る用の首枕です。
近場ならまだいいでしょうが、長時間飛行機に乗るようであれば持って行っておきたいですね。
どんな体勢でも寝れる人は特に必要ないでしょう。
機内用のスリッパ
こちらも長時間飛行機に乗るようであれば持って行っておきましょう。
長時間乗る際は締め付けのある靴を脱いでリラックスします。
その際、スリッパを履いておくことでトイレなどに移動しやすくなります。
たまに航空会社がスリッパを支給してくれる時もあります。
利用する航空会社のサービスを確認してみてください。
目薬
意外にもあったら嬉しい目薬です。
機内に持ち込む際は、ジップロックの袋の中に入れて提出する必要があります。
機内は乾燥していますのであったら便利です。
また、観光中にふいに目にゴミが入った時なんかも目薬があると助かります。
現地の水で目を洗うのもなかなか怖いですからね。
サングラス
日差しの強いところに行くならかけましょう。
普段かけてなくてサングラスつけるの恥ずかしい、という人も大丈夫。
ほとんどの人がつけてるので気にせずつけれますよ。
シークレットバッグ
服の内側に忍ばせておく薄いバッグです。
ここにパスポートや予備のお金・予備のクレカをいれておきます。
もし財布を盗まれた時なんかもここからとりだして利用することができます。
特にスリの多い地域に行くときに、持っていれば安心ですね。
あったら便利なもの
ここからはあったら便利なものを紹介します。荷物になるので調整しながら検討してみてください。
ガイドブック
海外Wi-Fiを契約していない人は逆に必携ですね。
また、ガイドブックを見ながら旅行計画を立てた人も持って行っておきましょう。
人が優しい国に行く場合、ガイドブックを指差しして道を尋ねることができたりします。
カメラ
フォトジェニック旅をしたいならカメラを持っていきましょう。
重たくなりますが、スマホとは一味違った写真を撮ることができます。
ポケットサイズのGRシリーズとかいいらしいですけどね、欲しい。
GoPro(アクションカメラ)&アタッチメント
GoProなどのアクションカメラで動画を撮影すると、楽しい思い出をよりリアルに残すことができます。
また、オプショナルツアーでマリンスポーツなどを行う人は、
このようなアクションカメラを持っていくといい思い出になりますよ。
持っていく際はアタッチメントも忘れずに。
汗拭きシート
暑い地域に行く際は、汗拭きシートを持っていくと重宝しますよ。
汗でベタベタになったときもスッキリします。
バスツアーの人なんかは無香料タイプを選ぶと周りを気にせず使えますね。
まとめ
以上、海外旅行時に持っていくべきアイテムをご紹介しました。
不安になりすぎて荷物を増やすもの問題ですが、
不安になりすぎて旅行を楽しめないのも問題です。
旅行前に不安を解消してしっかりと現地で楽しめるように、
パッキングを丁寧に行っておきましょう。