やる気スイッチを探し続けるのはやめて徐々に努力を継続しよう

どうもぐっちです。
やる気スイッチを探し続けて25年です。

よくある成功者の話とか聞くと、

「一念発起して…。」
「あの時からめちゃくちゃ努力して…」

みたいなやる気スイッチON!な展開があったりしますよね。

今日は
「やる気スイッチは存在しないから少しづつ行動して意識を変えよう」
という記事を書きたいと思います。

記事の内容は以下です。

  • やる気スイッチは存在しない
  • 成功者の努力は省略されている
  • 行動を続けるといつの間にか意識が変わっている

やる気スイッチは存在しない

自分にも
「今日からやるぞーーー!!!」
というタイミングがあるのでは
と夢を見ているわけなのですが、
どうもそのようなタイミングはなかなか来ないようです。

そうなんです。
おそらく「やる気スイッチ」は存在しません。

それかよっっっっぽど大きなイベントがないと出てこないです。

やる気スイッチをONにして意識を変える!
ということをいつまでも夢見ていたら、
いつまでたっても何も達成できないですね。

やる気スイッチが現れる瞬間をいまかいまかと待って、
「今熱中できるものがないのは転機が来ていないから」
といつまでも怠けているようだとやばいです。

そろそろその幻想は捨てて、
とりあえず手を動かしていきましょう。

成功者は努力を省略している

成功者が語るエピソードはいつも省略されがちです。

何かのきっかけで勢いがついた
とは言いますが、徐々に努力をしていったパターンも多いはずです。

沼に足を突っ込む

ふと思い立って何かにちょっと手を出してみることはあると思います。

手を出して、引っ込んで、やめて
次のものに手を出して、ちょっと続けるけど、やめて

みたいな。

成功者の場合は、

手を出して、手を出しすぎて、戻れなくなって、やり続けて、いつの間にか成功

みたいなイメージです。
沼に足を突っ込んだら出られなくなる感じです。

ふと何かを始めようとして、
それに詳しいAさんに聞いてみたところ、
さらに詳しいBさんに取り次いでもらって、
まだあんまり興味ないのに、
Bさんの知り合いのその界隈の重鎮Cさんに紹介してもらい
Cさんのもとで一緒に働く

みたいなかたちで、知らないうちに
それをやらざるを得ない状況になっていた。
という感じで努力を継続していたのかなぁと思っています。

断れない約束が人を動かす

というように、成功者は最初こそ自分のフックで動いているけれども、
周りの人に引っ張られるような形で
どんどん努力を継続し、成功に至ったのではないかなと思っています。

断れない約束をすることであえて自分をその道から抜けられなくする
みたいな感じですね。

まずは小さい行動を続けてみよう

いきなり意識が変わって
成功に向けて努力を一心不乱にできる人は本当に少ないと思います。

普通はそんなことできないですし、
やる気スイッチもありません。

というわけでそういった普通の私たちは、
まずは小さなことから行動をはじめてみることが
成功への第一歩だと僕は断言します。

何かを変えたい人は、

  • 何かのイベントが起きるのを待つのではなく
  • 誰かにやる気スイッチを入れてもらうのを待つのではなく

自分から小さい行動を取って意識を変えていきましょう。

知り合いに相談しまくる

1つ行動を継続するためのヒントとして、
知り合いに話しまくる
ことが大事かなと思います。

先ほどの成功者の例でも少し触れましたが、
知り合いに話すと
あいつは●●をやっている
という噂が流れ、様々な情報が流れ込んできます。

そのようにして
同じようにチャレンジしている人の
繋がりを作っていけたら継続の糧になりますね!

まとめ

というわけで抽象的な話中心になりましたが、

  • やる気スイッチは存在しない
  • イベントを待つのはやめよう
  • 日々小さな行動を積み重ねよう
  • 知り合いに話しまくろう

という話をしました。

成功への第一歩は小さな行動からです。
一緒に頑張りましょう。