どうもぐっちです。
３泊５日のバンコク旅行に行ってきました。
ベルトラやHISで現地ツアーを組みまくって怒涛の観光地巡りをしてきました。
オススメの観光地とインスタ映えになりそうな写真とともにお送りします。
あと、観光時の注意点もお伝えします。
1.ワットパクナム
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「タイ インスタ映え」と入力してまず一番最初に出てくるのはこれじゃないでしょうか。
鮮やかな緑の天井が美しい寺院です。
実際ここまで色が綺麗だとどこからとってもインスタ映えするんじゃないかなと思います。
日本人の観光客ばかりですが、インスタ映え旅をしたいならここはまず押さえておくべきだと思います。
別記事でもお伝えしていますがここは猫も多いので猫映えも目指せますよ。
注意点は特にありませんが、
寺院なので静かに巡りましょうということと露出の多い服装は控えましょうということですね。
2.水上マーケット
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また、タイのインスタ映えポイントとして押さえておきたいのは「水上マーケット」でしょう。
観光客がやたら多いのか、タイではどんどん水上マーケットができているようです。
今回僕が行ったのはダムヌンサドアクという水上マーケットですが、
観光客が多過ぎて、すれ違う舟で埋め尽くされていました。
まあそれが風情があったりするんですけどね。
注意点は以下です。
・水上マーケットは基本的にお土産市場です。進められても買う必要はありませんが、買うなら値引きをしましょう。
・個人で舟に乗ろうとするとかなり並ぶようです。ツアーに参加するとすぐ乗れるのでここはツアーで行ったほうがいいかもしれませんね。
・酔いやすい人は普通に乗り物酔い対策していったほうがいいですよ。
3.ラチャダー市場
ここも最近話題になっているインスタ映えポイント。
市場に並んでいるテントを上から見ると上記のような写真が撮れます。
上から見るためには市場の隣のショッピングモールの駐車場４Fに行く必要があります。
そこには日本人観光客がたくさんいるのでわかりやすいかと思います。
また、ラチャダー市場へはBTSと地下鉄（MRT）を利用することで行くことができます。
BTSのアソーク駅まで向かい、MRTのスクンビット駅まで歩きます。（徒歩１分くらいです）
スクンビット駅からタイ文化センター駅まで行けば、たどり着けます。
注意点は以下です。
・めちゃめちゃ人が多いのでスリなどに注意。
・電車もめちゃくちゃ混みます。常に満員なので4~5本くらい見逃しました。
・夜どの時間に行っても多分混みます。覚悟していきましょう。
4.メークロン線上市場
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線路のすぐ横に市場が展開されているメークロン線上市場です。
電車が8:30頃に通るのですが、目と鼻の先を列車が通ります。
日本だと完全にアウトな感じなのですが、その様子が面白いようで観光客も大量にいます。
少し中心地から離れているので、ツアーに参加していくのがいいかと思いますが、
同じようなツアー参加者で線路の周りは溢れているので、
なかなかベストな撮影スポットは確保できないかもしれません。
列車が通っている瞬間は人が多いので危険を感じたら諦めましょう。
彼女を撮った写真がいい感じなので、こんな感じで撮ってみてはどうでしょうか？
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注意点は以下です。
・めちゃめちゃ人が多いのでスリなどに注意。
・市場で買うお土産は必ず値切ること。高いと思ったら買わないこと。
・生魚とか生肉とか売ってるので臭いです。グロいの苦手な人とかも気をつけたほうがいいかもです。
5.アユタヤ遺跡
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タイに行ったならば訪れておきたい観光スポットです。
インスタ映えするかどうかは微妙ですが、撮り方によっては「これぞタイだよね！」って言える写真が撮れます。
アユタヤ遺跡も中心地から遠いのでバスツアーなどで向かうことになるかと思いますが、
なるべく中心地の綺麗なトイレで用を済ませておくように気をつけておきましょう。
アユタヤ遺跡のなかには観光スポットが何個かありますが、
そのなかでも「それっぽい」のは、ワットマハタートかと思います。
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意外と小さいですが、しっかりと写真を撮っておきましょう。
注意点は以下です。
・トイレは行けるうちに行っておく。
・野良犬に注意。
6.ワットアルン(暁の寺院)
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夕日とのセットが綺麗と言われるワットアルンです。
今回残念ながら夕日とのセットで写真を撮ることはできませんでしたが、
船で行ける対岸から綺麗な写真が取れるようです。
注意点は特にありませんが、近いづいたらこんなもんかってなりますので
あまり期待はしないほうがいいかもですね。
7.ワットポー(涅槃寺院)
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黄金に輝く巨大な涅槃像です。
巨大な涅槃像はタイの各所にあるようですが、
こちらの黄金の涅槃像ワットポーが最も有名なのではないかと思います。
インスタ映えかというと難しいところです。
なぜかというとこのワットポーは屋内にあって、
全体を収める写真を撮るのが難しいためです。
インスタ用にはなりませんが、家族に共有するくらいならちょうどいいんじゃないでしょうか？
こちらも注意点は特にありません。
8.ワットプラケオ（エメラルド寺院）
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王宮の隣にある黄金の建物です。
なんとも遺跡っぽいところがインスタ映えポイントですかね。
タイの遺跡はカンボジアのアンコールワットなどから技術を伝えられたそうで、
このワットプラケオのなかにミニアンコールワット（模型）があったりします。
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この黄金の建物、人物＋建物のインスタ映えは狙いにくいですが、
縦に伸びる柱などはとてもかっこよくなってますね。
こんな感じに写真撮ってみても綺麗ですよ。
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注意点は以下です。
・靴を脱いで入る本堂内は撮影禁止です。警備員に「写真を消せ。」と言われている人も見かけました。
日本人としてしっかりマナーを守りたいところですね。
・タイの観光スポットのなかで最も服装に厳しい箇所かもしれません。
わざわざ入り口で警備員がチェックしておりましたので、膝丈以上のパンツやスカート、ノースリーブなどは要注意です。
9.王宮
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上記のワットプラケオの隣にある王宮です。
昔タイの王様が住んでいたそうで、今は公的な行事や重要な会議をするときに使うそうです。
規模が大きいので圧倒されます。
インスタ映えするかどうかはその人の腕次第ですね。
王宮を守っている守衛さんと写真を撮れるようです。
無表情ですが、かっこいいのでその人と写真を撮るのも映えになるかもしれないですね。
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こちらもワットプラケオと同じ注意点になります。
守衛さんは銃剣を持っているので派手なことはしない、に限りますね。
10.象乗り
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タイと言えば象のイメージですね。
象乗り体験ができる場所が複数あるようです。
インスタ映えは難しいかもです。
同じツアーに参加してる人かツアーガイドにお願いして、
乗ってる姿を撮ってもらうかしないと思います。
僕個人の意見としては象がなんだかかわいそうになってしまったので、本心からは楽しめませんでした。
日本の動物園で見るような丸々とした象さんに見慣れている人はなかなか慣れないかもですね。
注意点としては以下です。
・象使いに象牙のネックレスなどを進められますが象牙は日本に持ち込めないので買わないようにしましょう。
・象使いにチップを渡す必要があります。場所にもよると思いますが20BTH程度を用意しておきましょう。
・お土産売り場にも象牙がありますが、象牙は持ち込めませんので買わないようにしましょう。
象牙のお土産はこんな感じで売ってました。
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11.タイ式マッサージ
タイと言えば安いマッサージですね。
インスタ映えとは異なりますが、観光に疲れたタイミングで行って損はないと思います。
僕は観光地で買ったサンダルで歩き疲れて、
夜のラチャダー市場に行けそうにないなぁって絶望してるときに
有名なマッサージ屋に行って全回復しました。
マッサージが始まって3分で眠りに落ちて、
マッサージの担当者に笑われていたそうです…。
それくらい気持ちよかったです。
僕が行ったところはSukhumvit 22（通りの名前）の「Lek」というマッサージ屋です。
ここは評価も高く、ほとんどハズレはないでしょう。
注意点としては以下です。
・タイのマッサージ屋は健全なところと不健全なところが混在しているようです。実際上記のLekの向かいにも堂々と「ヘルス」と日本語で書かれたマッサージ屋がありました。
お店の色がピンク色だったり派手だったりするので、入る前はきちんと口コミをみてから入ったほうがいいかもしれないですね。
・マッサージ師へのチップが必要です。100BTHくらい用意しておきましょう。
まとめ
というわけでバンコク旅行でオススメのインスタ映えスポット・観光スポットをご紹介しました。
微笑みの国と呼ばれるタイというくらいですから、
基本的には安全に過ごせますが、油断は禁物です。
どの国も観光を商売にしている人たちはお金を落としてもらうことに必死です。
別にそれは悪いことでもないので、そこはきちんと理解してマナーを守って観光しましょうね。
ただでさえ最近日本人の寺院の観光マナーが悪いと言われているので、
観光禁止にならないようにみんなでルールを守っていきましょう。
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