東南アジアの謎フルーツLongan(リュウガン)の食べ方。味はライチ。

どうもぐっちです。
現在バンコクを旅しています。

旅好きとして海外の謎食べ物には手を出しておきたい訳ですが、
今回は見た目からはどんな食べ物なのか想像できないLonganという食べ物について
食べ方をご紹介したいと思います。

記事内容をタイトルで回収している感がありますが、手っ取り早く内容を知りたい人は以下をどうぞ。

・ライチみたいに剥いたら食べれます。
・味はライチです。
・美味しいです。

街の至るところに売っているLongan

以前台湾を旅行した際にも目撃しましたが、
どうやらLonganはインドや東南アジアが原産の果物だそうです。
リュウガンと読むそうです。

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サムネでも載せましたがこんな感じで通りの屋台なんかにも売ってたりしますが、
見た目は固そうで、初見だと手を出しづらい。
見た目的に梨っぽいですよね。

触った感じもちょっと固いし。

ホテルの朝食ブッフェにLonganがあったので取ってみました。

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Longanの食べ方

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このように手で持ちます。

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剥きます。

以上!

もう、まんまライチです。
食べ方も味もライチ。
それ以上も以下もないです。

ただ、ライチよりは甘みがぎゅっと詰まっていたような気がします。
美味いので躊躇している人は食べた方がいいですよ。

※ただ気をつけて欲しいのは、衛生環境(水質)の悪いところで育った果物には要注意です。
僕はビビっていたのでホテルで出されている果物をたべました。

お土産には持って帰れない

Longan、食べたら美味しいのでぜひ持って帰りたいところですが、
残念ながら加工していない果物は日本国内に持って入ることはできません。

旅行中にしっかり食べておきましょう。

ちなみにドライフルーツにしたものだったら持ち込み可能です。
バンコクのファミマに売っていたので以下のドライフルーツを買いましたが、
正直言って激マズでした。

ドライにするとまずくなってしまうんですね。
Amazonのアフィリエイトリンクを貼っておきながらなんですが、
一度現地で食べてみてだめたったらお土産にしない方がいいでしょう。嫌われます。

国内にいる人で「どうしても食べてみたい!」という人はドライフルーツ、試してみてはいかがでしょうか。

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