『努力の継続』はどこかでグレードアップさせないと意味ないよね

どうもぐっちです。
毎日継続してブログを書いています。

『努力の継続』は素晴らしいものです。

毎日頑張ることができてるだけで褒められるべきです。

ですが一方で、
作業内容をなにもグレードアップさせないと、
「ただやっている」
だけになってしまうので、
あまり成長にはつながりません。

今日は努力を継続することは良いことだけれども、
少しづつグレードアップさせていこうね。
と言う話をしたいと思います。

記事の内容は以下です。

  • できることをやり続けても意味がないよね
  • 少しづつできないことにチャレンジしよう
  • 少しづつ作業に負荷をかけていこう

できることをやり続けても意味がない

例によって、少し前の自分に向けて記事を書くので、
ブログ更新を例に考えていきます。

ブログを毎日更新する。
と言う行動は、最初こそは大変ですが、
毎日の習慣にしていくと
そんなに大変じゃない作業であることがわかります。

1日2〜3時間確保して文章を書くだけです。

楽なことを継続しても成長しない

自分の中で「毎日継続できること」を作ったのはいいのですが、
その作業を「楽」だなと思い始めると成長が止まります。

「毎日ブログを更新する」ということだけが、
目標になってしまっているからですね。

自分の目標を思い返してみる

自分の目標を再度思い返してみると、
「ブログを収益化する」
ということになりますので、
「毎日ブログを更新する」
という段階ではダメダメだと言うことがわかります。

本来の目標を達成するためには、
現段階行なっている継続努力をアップデートしなければいけない。
ということです。

運動は特に当てはまる

この継続努力をアップデートする。
と言う話は、運動においても当てはまります。

例えば水泳選手の話ですが、
毎日2時間泳ぐ。
と言う目標があったとして、
「泳ぎきる」ことだけを考えて泳いでもそこまで速くなりません。

  • 今日はバタ足に力を入れてみよう
  • 今日は手の角度を変えてもっと大きく動作してみよう

と言った毎日の努力に変化を入れる
成長に繋げることができます。

無意識な継続努力は今すぐやめよう

というわけで、
「ただやる」だけの継続努力
時間の無駄になってしまいますので、
少しづつ負荷をかけたり
内容をアップデートしたりして
自分を成長させていきましょう。

少しづつ成長する

継続努力の内容を変える方法としては
2種類あると僕は考えています。

1つは、
現在より少し難しい内容に挑戦する
もう1つは、
現在より少し量を多くして負荷をかける
です。

現在より少し難しい内容に挑戦する

まず1つ目の
「少し難しい内容に挑戦する」
を紹介します。

受験勉強の際に、
解ける問題を繰り返し何度も解いて、
暗記していくことも大事かもしれないですが、
さらに難関な大学を受験したいと思うのであれば、
今より難しい内容に取り組むことが大事ですよね。

継続努力もまさにこれと同じです。
(というか受験も継続努力です)

例えば、仕事においても

クライアントへの提案数を増やすために
もっと難しいツールを学習する。

というような感じです。

いつもと同じ内容をこなすことは
非常に楽ですし、こなした満足感も手に入ります。

一方で、できることをただやるだけでは
成長を生まず、時間を浪費してしまいます。

仕事や受験勉強、ブログや料理、何においてもそうですが、
これまでより少し難しい内容にあえて挑戦していき
自分を少しづつ成長させていく意識を持ちましょう。

現在より少し量を増やす

次に2つ目の作業量を増やして負荷をかけると言う方法です。

「量より質」論議がありますが、
少しづつ難しい内容にトライしていく意識を持っている場合、
量を増やして負荷をかけていくことも
成長に繋げるためには大事なことだと思います。

例えば受験勉強では、
どんなに難しい内容にチャレンジしていくようにしていても
1日1時間しか時間を取らないようであれば、
なかなか成長することはできません。

少しづつ負荷をかけていけたらいいのですが、
1日1時間が定着したら次は1日2時間、3時間…
というように少しづつ量を増やしていきましょう。

負荷をかけることによって成長のスピードをあげることができます。

まとめ

というわけで
継続努力はただ続けるだけじゃあまり意味がないよ
という話をしました。

余談なのですが、今僕自身が
継続努力はいいのでそろそろアップデートしないとな。
と感じているわけで、このような記事を書きました…。

なので、

  • ブログを収益化する

と言う目標を元に

  • アドセンスの整備
  • アフィリエイト記事の更新

などに力を入れていきたいなと考えています。

僕も頑張るので一緒に頑張りましょう。

ありがとうございました。