どうもぐっちです。
やる気の出し方については
常に悩みを抱えています。
ブログを書こうと思っても
「なんだかやる気が出ない。」掃除をしなきゃいけないけど
「何もしたくない。」
そして、
気づいたらスマホぽちぽちしている。
といったことがよくあります。
そうゆう時に、様々な方法を取り入れながら、
なんとかやる気を出しています。
今日は僕が取り組んでいる
「やる気の出し方」
についてご紹介できればと思います。
書いてある内容は以下です。
- 状況を確認する
- 状況別やる気の出し方
- そもそも何もしたくない時
状況を確認する
やる気が出ないと言っても、状況は様々です。
- やらなければならない仕事
- 自分がやりたいこと・勉強
- 自分の人生
あたりですね。
それぞれの状況において
やる気の出し方は異なっていると僕は思います。
上記の状況別にやる気の出し方を紹介していきます。
やらなければならない仕事のやる気が出ない時
「金曜日までにこの資料作りを終えないと。」
と週初めにわかっていながらも、
なんだかやる気が出ずに、
結局木曜日にヒィヒィ言いながら終わらせる。
といった経験はないでしょうか。
頭の中で「やらなければならない。」と
わかっていながらも、
なかなか手をつけることができないのは
- 完成形のイメージ
- 作業時間の見積もり
ができていないからですね。
このような場合、
Facebook社マーク・ザッカーバーグの
「Done is better than perfect.」
という言葉にあるように、
「完璧を目指すよりまず終わらせる」
ことを考えて仕事を進めてみましょう。
プレゼン資料を作成する業務であれば、
背景真っ白+文字のみ
ですべてのスライドをまず先に作ります。
Excelやワードで報告書を作る業務であれば、
紙に手書きで枠と概要を書いて、
完成形をイメージします。
完成形のイメージが一番最初にできれば、
もう作業は終わったようなものです。
あとはその完成形に向かって
細かい部分を修正をしていきましょう。
この方法の良いところは、
- 完成形がわかると大体の作業時間を見積りできる点
- 作業しているうちにだんだんとやる気が出てくる点
- 細かい部分が曖昧でも一応完成している点
ですね。
資料作りの他にも様々な作業があると思いますが、
やらなければならない仕事においてやる気が出ないときは、
まず超適当に完成形を作ってみるところからはじめてみてください。
自分がやりたいこと・勉強においてやる気が出ない時
自分がやりたいと思って始めたにも関わらず、
なぜかやる気が出ないときは、
始めようと決意した時の「モチベーションの根源」を忘れている可能性があります。
例えば、
「英語の勉強をしたい」なら、
外国人観光客に話しかけたい
「簿記の勉強をしたい」なら、
転職して給料あげてお金を趣味につぎ込みたい
とかですね。
一度は自分がやりたい!と言って始めたことなので、
もう一度モチベーションの根源を思い出すことができれば、
やる気を引き出すことができるかもしれません。
自分がなぜやりたい!と思ったのか、
再度思い出してみて、しっかり妄想してやる気に繋げましょう。
詳しくは以下の記事に書いています。
人生のやる気がでない時
これからの人生のおいて
- 見通しが持てない
- 頑張っていこうという気力がない
- やる気が出ない
という方は、まず病院に行きましょう。
うつ病や精神的な病気になる前に、
話を聞いてもらいましょう。
そういった思考に頭が支配される時間が増え続けると
本当に病気を発症してしまいます。
まずは勇気を出して病院に行ってみてください。
僕からアドバイスをするとしたら、
- 人生において大きな期待を持ちすぎている
- 良い人生にしなければならないとハードルをあげすぎている
のではないかな?と思います。
- 仕事で成功しなければならない。
- 恋人を作らなければならない。
と色々な考えがあると思いますが、
別にそれは叶えなければならないということはないんですよ。
「生きてるだけで丸儲け」という言葉がありますが、
まさにその通りです。
ご飯を食べて、お風呂に入って、寝ることができればOKです。
人生のハードルを下げましょう。
誰かの期待に応える必要はありません。
そして、徐々に鬱のような思考から抜け出せて、
まあのらりくらり生きていけばいいかな
って思えるようになったら、
ちょっとずつ興味のあることに
手を出していったらいいのかなと思います。
以下のような記事を書いたりしてるので参考に見てみてください。
そもそも何もしたくない時
まず超適当に作業するのも嫌だし、
モチベーションを上げようとする気にもならないし、
病院なんて行きたくないし、
という人はネットサーフィンして時間でも潰しましょう。
今日は調子が悪いだけです。
無理な日に取り組んだところでいいものはアウトプットできません。
諦めて好きなことに時間を使いましょう。
ネットサーフィンするなら以下の記事をお読みください。
もしかしたら急にモチベーションをあげてくれるコンテンツがあるかもしれません。
補足:どうしても仕事のやる気が出ないなら
仕事のやる気が出ない状況がずっと続くなら転職をしましょう。
正直言って忙しかったら
「やる気が出ない」とか言ってる暇がないので、
自ずとやらなければならないことは処理されていきます。
なので、
やる気が出ない
かつ
あまり怒られない・忙しくない
のであれば、
あなたは「やる気がない奴」と思われて、
あまり仕事を振られていない可能性があります。
となると、会社にとってあなたは要らない人材ということになります。
そのような状況で働いても時間の無駄になりますので、
ささっと転職してしまいましょう。
忙しくないと思うので、
通常の仕事をやりつつ
業務中に興味のある業界の勉強だったり、
転職活動をしたらいいと思いますよ。
まとめ
というわけで、状況別のやる気の出し方をご紹介しました。
全ての人に合致する方法ではないとは思いますが、
- 完成形を超適当に作る
- 完成図を妄想してやる気を高める
- 自身のハードルを下げる
みたいな感じで取り組んでみてください。
僕も頑張りますので、一緒に頑張りましょう。