福岡空港から出ているタイライオンエアーに乗る際の注意点をまとめてみた

どうもぐっちです。
福岡空港に発着しているタイライオンエアーを利用して、バンコクに行ってきました。

その際に感じたタイライオンエアーの注意点をまとめます。

手っ取り早く知りたい人は以下をどうぞ。

・預け荷物がある時点で課金なので注意。(+1kg) x 60BTHくらい。
・持ち込み手荷物は7kgまでだけど特に確認されなかった。でかいバックパックは要注意。
・機内まじで寒い。半袖半パンは死ねる。
・機内食は基本ないけどチョコクロワッサン美味しいよ。

です。

預け荷物はそもそも有料

まさにLCCという感じですが、タイライオンエアーは預け荷物がある時点で課金されます。
詳細は以下の公式サイトの「International Route (Only Bangkok to Japan)」をご覧いただければ確認できますが、
だいたい+1kgで60BTHくらいかかります。
https://www.lionairthai.com/en/Extra-Services/Lion-Baggage
これまであんまりLCCで旅行したことない人は要注意ですね。

ちなみにHISとかのツアーだとあらかじめ「22kgまで預け荷物は無料」的な感じにしてくれていました。
ツアーを申し込まれる際はそういったサービスも含まれているか要確認ですね。

持ち込み手荷物は7kgまで無料

持ち込み手荷物は7kgまで無料です。

僕はGREGORYのリュックを使用しており、
パソコンとかiPadとかカメラとかやたらと入っていてかなり重たかったんですが、
でかいバックパックじゃなかったので特に重さ等は確認されませんでした。

ここは未検証なのですが、
バックパッカー的なでかいリュックだと止められちゃうのかもしれません。

機内マジで寒い

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

タイライオンエアーで東南アジアに行かれる方が多いかと思いますが、
東南アジアに行く格好で飛行機に乗るとマジで風邪ひきます。

空調効き過ぎていてマジで寒いです。

しかもタイライオンエアーはブランケットの貸し出しサービスがありません。

乗る際は上着や羽織るものなどを持って入るべきですね。

寒くて一切寝ることができませんでした。

機内食はチョコクロワッサン

LCCのタイライオンエアーは機内食がない、と聞いていたので
食べ物が出てきた時点で驚いていたのですが、
今回はチョコクロワッサンとお水が出てきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

所詮LCCと思っていたのですが、これがめちゃめちゃうまい。

タイ人の甘いものセンスは抜群なのかもしれない。
帰りの飛行機では機内にいる間に食べられなかったので、持ち帰りましたが、
後から食べてもしっかり美味しかったです。

まとめ

というわけでタイライオンエアーに乗る際は、

  • 荷物の課金
  • 寒さ対策

に注意しましょう。

旅のはじめと締めくくりは快適に行きたいですね。

他のバンコクに関する記事はこちら

東南アジアの謎フルーツLongan(リュウガン)の食べ方。味はライチ。

プロムポンで人気の日本人向けタイレストラン イムちゃん(IM CHAN)に行ったら必ずチャイティーを飲もう

タイのバンコクに初めて行くので良さそうなベルトラの現地ツアーを紹介する