どうもぐっちです。
ゲスいタイトルですが面白いなと思ったので
日記がてらメモを残しておきます。
まず誤解のないようにこの記事の要旨を先に書いておくと、
- 隣のアルゼンチン人が１人で飲んでいたので話しかける
- 昨年１２月に日本に来たとのこと
- 突然口説くコツを教えてもらうことになる
- 日本人男性のダメ出しをされる
- 今日は君と話に来たんじゃないと失笑される
です。
僕は彼女がいますので必要ないですが、
もし彼女が欲しいと考えている男性は
たしかに参考にしてもいいのかもしれないです。
まあ回想していきましょう。
※先に言っておきますが、
アルゼンチン人だからこうだ。とか
日本人はこうだ。とか言ってるわけではないので
ご安心ください。どの国にもいろんな人はいますからね。
アルゼンチン人に話しかける
僕はどうにもお酒が入ると
オープンな性格になるのか。
適当な英語を使って話しかけます。
僕「ウェアアーユーフロム？」
アルゼンチン人「Argentina」
僕「ファーファーwwwベリーファー！www」
（※「すごく遠いね」と言いたかった）沈黙
みたいな感じです。
まだ割と緊張していたのでお酒をがぶ飲みしつつ、
なんとか話をして情報を得たのですが、
- ニコという名前
- 昨年１２月に来てかなり日本を巡った（１０都市くらい？）
- 日本語は少し話せるようになった
- 広島には９月に来て２ヶ月ほど滞在する予定
みたいなことを言っていました。
８：２＝英語：日本語
くらいで話してくれたので助かりました。
目線がおかしい
時折沈黙を入れながら、
ニコと話してたわけなんですが、
どうにも目線がおかしいわけですよ。
- 奥の方に座っている女性をガン見
- トイレに向かう女性をガン見
- 新しく入ってくる女性をガン見
「こいつやべえな」って思って
しばらく観察を続けていたのですが、
面白くなってきたのでさらに話しかけました。
「日本の女性は好きですか？」
すごくニヤニヤしてたので、
「日本の女性は好きですか？」
と聞いたところ、
「好きだよ、日本に来て３人抱いたよ」
と返ってきて
めちゃくちゃだなこいつ。
と思いました。
なぜか口説き方を教えてもらう
そこからニコは得意げになり、
僕に女性の口説き方講座をはじめました。
ざっくりまとめると、
- 最初は目を合わせる
- 微笑んで微笑み返してくれたら話しかける
- ストレートに飲みに誘う
- ダメならすぐ次に行く
ん〜めちゃくちゃですね。
日本人男性はダメらしい
合わせて日本人男性にダメ出しをしていたのですが、
- どきまぎしすぎ
- 最初から脈がないこともあるのに執着しすぎ
- 声かけなさすぎ
的なことを言っていました。
はぁ、そうですか。
最初は
バックパッカーで旅しつつ、
見知らぬバーに一人で入るようなかっこいいやつ
だと思ってたんですけど、
イメージがガラッと変わりましたね。
まあ好意をしまいがちにしている人は確かに多い気もしますが、
そこは日本人の良いところとして受け取っておきたいですよね。
口説きたい人はストレートに行くのもありかもしれない
確かに「いいな」と思いつつも、
遠くで静かに思いを馳せている
という方もいるのではないでしょうか。
その意味で言うと、
もっと「あなたのことが気になってます」と
ストレートに行くのもいいかもしれないですね。
好意を受けるというのは
誰でも嬉しいことだと思いますので。
相手の気持ちを考えて行動する
そしてニコが言っていた
「すぐ次に行く」
というのも
確かに大事かなと思います。
というのも、飲んでる側からしたら
「嫌だな。」と思ってるのにグイグイ来られたら
せっかく楽しんでる時間を邪魔されるわけじゃないですか。
それすごく嫌ですよね。
その意味で言えば、
あっさり諦めるというのは
お互い健全かなと思います。
あとそれをきちんと考られるのであれば、
あんまり楽しんでる人に声かけないほうがいいかなと
僕は思います。笑
恋人探しを目的にするのであれば、
そうゆう人が集まるところに行くべきだと思いますね。
失笑される
ニコが面白いことをペラペラとしゃべっているので、
「うんうん。」
と聞いていたら
「今日は君と話しにきたんじゃない」
と突然失笑されたわけです。
まあ女の子と話したいんだろうけども、
さすがストレートにものを言ってくれるじゃない。
といったあたりで僕は話すのをやめました。
まとめ
というわけで僕が得た教訓としては、
「気持ちをストレートに表現すると相手もわかりやすい」
ということですね。
すみませんあまりまとまらなかったですが、
以上になります。
アルゼンチンのオススメ観光スポットは
パタゴニアだそうですよ。行ってみたいですね。
