人がやっているやり方を素直に受け入れてまず行動しよう

どうもぐっちです。

今日の気づきを呟きます。

それは
「人がやっているやり方を素直に受け入れてまず行動しよう」
ということです。

僕の体験ベースで話すので、
「フリーランスがまず初案件を獲得するための営業方法」
に基づく体験談を書きますね。

思考停止してとにかく手を動かそう

僕は営業が苦手です。

飛び込みや電話での営業はもちろん、
メールやクラウドソーシングでの営業も苦手です。

上下関係ができる感じが嫌だからです。

しかし、iSaraで学んだ営業方法は

とりあえず3時間以内に15件の営業メールを送ること


正直
「嫌だなぁできるわけないなぁ」
と思いました。

営業メールを
ああでもない、こうでもない
と文章をこねくり回して
3時間に5件も送れないでいると
同期のてるいさん(@yutorisugi)が
2日間で100件送るという荒技を披露。

そしててるいさんは案件を何個も獲得し、売上見込みが数十万円。

てるいさんは課題の進捗がわりとゆっくりだったので、
提示できる制作実績なども少なかったと思うのですが、
何案件も獲得してしまいました。

できないうちは行動量が学びにつながる

てるいさんがまじですごいのはそうなのですが、
他の人にも実現できる部分があります。

それは「100件送る」という量の部分です。

僕はできないうちからどうすれば質が上がるか悩んで
結局5通とか10通とかしか送れなかったわけですが、
てるいさんはわからないなりにもとりあえず100件送ったわけですね。

悩んで送った5件より少し簡単に作った100件で
お客さんの反応があるかどうかを確かめた方が
はるかに学びがあるというわけですね。

人が良いと言っている方法をまずは真似しよう

そしてタイトルに戻ります。

人が良いと言っているのにもかかわらず、
「どうしたら良いか、避ける方法がないか」
と探すのも大事なのかもしれませんが、
まずは量をこなして自分の中に経験値をためていきましょう。

人が良いと言っているノウハウを知れるだけで貴重です。
とりあえずそれを真似しながら手を動かせたら良いわけですから。
極端な話、あまり考えなくても良いわけです。

まずは考えるよりまず行動。手を動かしましょう。