どうもぐっちです。
先日書いた以下の記事に引き続き、
タイ旅行のお土産が２ヶ月ほど放置されているので食べます。
今回余っていたお土産は、
タイのコンビニで買ったインスタントラーメンです。
確か３０円くらいだった気がします。
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どうやら匂いが相当気になるみたいです。
辛そうなパッケージですが食べていきましょう。
裏面の説明
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何が入っているのか裏面を見てみます。
残念ながらほぼタイ語で書いてありますので、
何が書いてあるかわかりませんね。
まあ食べてやばいものは入ってないでしょう。
あと作り方も全世界共通だと信じているので、
とりあえず３分茹でることにします。
中身
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フライ麺はこんな感じ。
日本のインスタントラーメンに比べて、
少し細麺で作られているような感じですね。
持って帰る最中にバキバキに割れてしまっています。すみません。
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スープの粉と辣油みたいな油が付属で付いています。
いたって普通すぎて、面白みも特にないですね。
作ってる最中
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３分茹でます。
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作ってる最中。
本当に餌を作ってると勘違いされている模様。
ごめんね。
茹で上がりました。
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茹で上がったのでスープの粉を投入していきます。
パッケージが真っ赤なので、
スープも激辛のごとく真っ赤になるかと思ったのですが、意外と普通。
見た目は味噌ラーメンぽいですね。
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油ぽいものを入れてみました。
こちらも全然赤くないので辛くなさそう。
食べます
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見つめられていますが食べます。
食べて一番の感想は『辛い！！！』
見た目に騙されました。
こんな見た目しておきながらしっかり辛いです。
唇を持って行かれました。
何を食べても飲んでもヒリヒリします。
味は本当に味噌ラーメンぽい味ですが、
東南アジアにありがちな「八角」の香りと味がすごい。
※八角はトウシキミとも呼ぶそうです。
苦手な人は絶対に食べれない。
八角の味が強烈すぎる。
というわけで、味は
「辛い × 八角」
以上！
パッケージを再確認する
さすがに何もわかりませんでしたで終わることができないので、
Google翻訳さんに頼ってパッケージを訳してみたいと思います。
まったく意味がわかりませんね。
おもて面のパッケージはフォントが崩れていたりするのでうまく認識しないようです。
裏面を認識してみました。
風味づけされた豚肉とスパイスが入っているそうです。
いや、その風味とスパイスの内容が知りたいんですが…
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そして大ヒントを見つけました。
『MOO NAM TOK FLAVOUR』
これで味がわかりそうですね。
調べてみます。
「MOO NAM TOK FLAVOUR」とは
About 「NAM TOK」 from Wikipedia
Nam tok (Thai: น้ำตก, RTGS: nam tok, pronounced [nám tòk]) is either a soup or a meat salad from Southeast Asia. In the Thai language, the phrase means waterfall. The meat salad is also part of Lao cuisine.
引用: Wikipedia Nam tok (food) : https://en.wikipedia.org/wiki/Nam_tok_(food)
主に「生の牛の血や豚の血が豊富なスパイシーなスープ」のことを
ナムトクと言うそうです。
OH…。
現地を旅行したりしてると市場とかで、
血の色で染まったスープとかヌードルが売ってますが、
僕が食べたのはそれだったということですね。
現地では病気が怖いので絶対に食べないですが、
まさか帰国後に食べるとは…。
今回食べたものは一応「風味」なので大丈夫ですが、
血の味はこんな感じということですね。
理解しました。
まとめ
というわけで今回はナムトク風味のスパイシーヌードルを食べてみました。
味は辛くて八角の風味がほとんどでしたが、
辛いものを食べたい気分の時にはわりとありかな〜と思いました。
まずくはないです。
タイに行かれた際は安いのでぜひ食べてみてください。
