フリーランスはめっちゃ美人(企業)と付き合おうとするようなもんだ

どうもぐっちです。

先日こんなことがありました。

面談の予定がクライアントと連絡がつかず…。
落ち込みますが、自責思考に切り替えます。

✅面談までに細かく連絡する
✅参考実績を面談までに送る
✅なるべく面談は早く設定する

この辺りを徹底すれば
競合がいても出し抜けるはず。
良い教訓になりました。

引き続き積み上げです😐
#フリーランス

面談が決まっていたのですが、
連絡時刻になって音信不通となってしまいました。

これは企業だけの問題なのでしょうか?
最初こそショックでしたが自責思考に切り替えてみます。

自責思考で考える「音信不通」

面談の予定をスルーされたわけですが、
普通に考えると、
「連絡を無視した企業が悪いじゃん」
って思いますよね。

でもそれを考えてしまうと成長が止まる気がするので、
自責思考で今回どのような問題があったかを考えてみましょう。

面談までの細かい連絡を怠った

「それでは4日後に面談しましょう」
という約束が決まったとして、
「よし、じゃあ4日後の当日に連絡したらいっか」
となってはダメですね。

3日前には、
「面談当日にはこのような項目のお話をさせていただきますので、
あらかじめ考えておいていただけたら幸いです。」

2日前には、
「お伝えし忘れておりましたが、こういった懸念点やこういったご相談はございませんか?
他のお客様でよくあるご質問をまとめましたので、その他ご質問がございましたらあらかじめご検討ください。」

1日前には、
「明日ご連絡をさせていただくぐっちです。お忙しいかと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。」

というようなフォローメールを送るべきでしたね。

面談までに細かく連絡する。

これ大事です。

参考実績を送っていなかった

面談当日までに企業側が検討するための参考実績を送っておりませんでした。
企業側から送ってくださいと言われたわけではありませんが、
どのようなお仕事ができるのか想像してもらうために、
あらかじめこのような制作実績がございます、
というような形でPDFやURLを送っておくことが大事でしたね。

参考実績を面談までに送る。

これ大事です。

面談の日時設定が遅かった

面談の日時設定はなるべく早く設定しましょう。
クラウドソーシングなら競合のフリーランスがいるのでなおさらです。

僕は今回初面談ということで
様々な資料を準備しなきゃ。とチキって
結構長めに設定してしまいました。

おそらく今回連絡がなかったのも、
他の候補者に決まって面談をする必要がなくなったからでしょう。

資料や話す内容が整ってなくてもとりあえず早めに設定しましょう。
整っていないならそこまでに全力で資料を揃えるだけです。
自分を甘やかさないようにしないとです。

なるべく面談は早く設定する。

これも大事です。

デートのお誘いみたいなもんだよね

というわけで、タイトル回収です。

ブ男である僕(フリーランス)は、美女(企業)のLINEをゲットして
なんとかデートをする流れに持っていくことができたわけです。

注意点は以下の3つ。

  • 当日までにこまめな連絡
  • 経歴を公開する
  • デート日は早めに設定する

当日までにこまめな連絡

「ランチで美味しいパスタのお店があるからそこに行こうと思うんだけどどう?」
「なんか当日は雨降りそうだから映画とかショッピングがいいかもね」
「明日○○駅前のコンビニ前で○時に待ってるね〜」
的な細かい連絡を入れるようにしますよね。

(いや、デートだとあんまりしつこいとウザそうですが…)

とはいえしつこくない程度で当日のイメージをさせることは大事なはずです。

経歴を公開する

人づてに知り合っただけなら自分がどんな人かわかってもらえてないはず。
ここもしつこくない程度に自分は何者かを教えておきますよね。

「○○駅前の○○って広告代理店に勤めてるんだけど、そこのランチによくいくんだよね。」
的な感じでさりげなく自身のプロフィールを知ってもらいますよね。

(ちょっとうざいかもですね…笑)

デート日は早めに設定する

最大のポイント、
「デート日は早めに設定する」
連絡を取り合っているタイミングが一番気分が盛り上がってるので、
その盛り上がっている気分のまま当日に移行できるように、
はやめにデート日を設定しますよね。

デート日が遠ければ遠いほど「なんか行きたくなくなってきた」という気持ちになります。

まとめ

というわけでブ男を想像すると若干ウザさがありましたが、
美女とのデートを成功させるために事前に細かい連絡や準備をすることが大事ですね。

という話からもわかるように企業から面談をブッチされないように、
あらかじめ様々な対策をとっておくことが大事だ。という話でした。

ニュアンスは伝わったかと思います。