Youtubeで見れるラーメンズのコント個人的トップ10【暇なときにどうぞ】

どうもぐっちです。
ラーメンズが好きです。
小林賢太郎片桐仁も好きです。

わりとコントネタが好きで、
ラーメンズとか東京03とか見てるんですけど、
面白いですよね。

ネタの中にドラマがあるというか、
ドラマの中にネタがあるというか。

その中でもラーメンズはレトリックなコントが多くて、
思わず「なるほどなぁ〜」と言ってしまうようなものがあります。

※おそらくラーメンズで一番有名なのは、
「千葉!滋賀!佐賀!」
というネタじゃないかなと思います。
おもしろフラッシュ時代に流行りましたよね。

そんなわけで今日は、
「面白いx趣深い」
ラーメンズのネタを個人的評価で、
10個ほどご紹介したいと思います。

すべてYoutubeで無料で見れるので、
ぜひ見たことない人は見てみてください。
(公式でアップロードされており、動画再生時の広告収入は日本赤十字社に寄付されます。)

本人不在


何かを争っている状態からはじまるコント。
二人が争っているのは誰もが経験したことある(?)お金の話。

そんな二人は実は…。

小説家らしき存在


常居次人という小説家と出版社の編集担当者のお話。

執筆を待つ間に眠たくなってしまった編集者が
小説家に目の覚めるお話を頼むのだが、
どれも的外れなものばかり。

編集者の眠気を晴らすことはできるのか。

採集


昔好きだった人に会えると聞いて
秘密で地元に帰省した小林賢太郎。

地元で働く片桐仁が
会える場所等をセッティングしてくれたのだが、
なかなか帰ってこない…。

count


ものの数え方をシンプルに教えてくれる動画。

最後の一瞬、どうなったかわかりますか?
小林賢太郎の変態さがわかるコントです。

やめさせないと


ルームシェアしている仲良し二人組の話。

小林賢太郎が自分以外と遊ぶ片桐仁に嫉妬して、
問題行動を起こすお話ですが、実は…。

銀河鉄道の夜のような夜


宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をもじったお話。

言葉遊びを含めながら進む物語。
不思議な感覚は後半に進むにつれて徐々に鮮明になっていく。

同音異義の交錯


日本語の面白さを活用したコント。

それぞれが別のストーリーを演じるのだが、
発言ごとに同音異義が多く現れる。

これぞ「言葉遊び」という感じ。

時間電話

壁の左右から伸びている糸電話。

どうやら隣の部屋と繋がっているようだけど…。

ドラマチックカウント

言葉巧みにドラマチックにカウントを行うコント。

レトリックといえばこの話。
面白いというよりも「おぉ〜」となる話です。

study

冒頭から哲学的な言葉で片桐仁を諭す小林賢太郎。

片桐仁はなかなか腑に落ちないようだが、
実は小林賢太郎は…。

番外編

以上、「面白いx趣深い」10のコントをご紹介しました。

ここからは番外編ということで、
小林賢太郎繋がりでみて欲しい動画をご紹介します。

ラーメンズ第17回公演『TOWER』

上記でもご紹介した「やめさせないと」のコントが入っているライブ
「ラーメンズ第17回公演『TOWER』」は再生リストごと見た方が面白いです。

ラーメンズ第17回公演『TOWER』再生リスト

Youtubeに掲載されているライブ全てがそうですが、
再生リストにある順番で動画を見た方がライブ全体の物語を知れて面白いです。

そのなかでも特に「TOWER」は全体の構成がとてもわかりやすく、面白くできているので
時間のある人はまず「TOWER」から通しで見ることをオススメします。

カジャラ#1『大人たるもの』より「BSのドラマみたいな男たち」

小林賢太郎と片桐仁に加え、3人の役者が加わったコント集団「カジャラ」では
また一風変わったコントを見ることができます。

第一回のカジャラのコントも数本Youtubeで見ることができるのでぜひ見てみましょう。

そのなかでも1つ、
「BSのドラマみたいな男たち」
面白くおかしく見れるのでオススメです。

NAMIKIBASHI 日本の形「鮨 」

ラーメンズや小林賢太郎を知らない人でも
「こっちのほうなら知ってた。」
という人はいるのではないでしょうか。

日本の文化を間違った形で海外に伝える日本人向け映像作品です。
(何言ってるかわからないかも知れませんが見てみるとわかります。)

「鮨」や「宴」に加えて、「箸」や「土下座」などは有名かも知れません。

とっつきやすさがあるので、
ぜひこちらも見てみることをオススメします。

まとめ

今回、面白い動画の紹介を簡単なあらすじ付きで紹介させていただきましたが、
本来は事前情報なしでも楽しめるものになっています。

小林賢太郎はあらすじなんかなくても観客に伝わるコントを作っているということですね。

まあとやかくいう前に見てくれ。という意味です。
暇な方はぜひYoutubeに時間を費やしてみてください。